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IBM ThinkPad560/560E/560X Batt
10.8V2.2A Li-Ion, P/N 46H4144
===== バッテリを認識しない時は
=====
バッテリの端子電圧が規定値より低下していると、過大な充電電流が流れてしまう。
するとAC Adapter / System Boardを傷めてしまう。
それを防止するため、充電できないようになっている。
従って、Batt Packを殻割りして、制御基板と電池セルを分離してから、
電池セル一式で、端子電圧が11V程度になるまで、5-20分 0.3-0.5Aで充電。
手順
1. Batt Packを殻割りして、制御基板分離。
殻割り時に、コネクタ部と下ケース間付近にフレキがあるので注意。
2. 3並列の3直列回路です。最初に各並列回路ユニットの電圧を測定。
3. 全くか、ほぼ0Vの並列ユニットがあれば、そのユニットを先に軽く0.3-0.5A 1分充電。
(高内部抵抗の並列ユニットが、3直列間に入っていると一式で充電できない)
4. 一式で0.3-0.5A
10-20分 充電。
これでPCに戻しても正常なBattと認識され、充電される。
制御基板保護のため、この作業では必ず制御基板と電池セルを分離すること。
| 改造充電作業は個人の責任範囲 |
| バッテリには充電による内部発生ガス圧を下げる開放弁が付いているが、 不適切な充電作業では、やはり危険を伴う。バッテリショート・大電流充電はしないこと。 さわれない程にバッテリが熱いのは、危険な証拠。 |